美食千歳・お米物語 Vol.1
この秋、良質で美味しい、究極のお弁当"美食千歳"がワンランクアップします。
素材にこだわり、シンプルな美味しさを追求する旅は第2ステージへ。
今度はお弁当の基本"ごはん"が変わります。
弁当はまず"ごはん"が美味しいかどうかだ。そんな声をよく伺います。
そこで私たちは、2年ほど前から素材にこだわった良質で美味しい、究極のお弁当を目指す一環として「お弁当に合う美味しいお米」を探し始めました。
一粒ずつ目で確かめ、炊き上がりや時間経過のチェックなど社内にプロジェクトチームを立ち上げ探求した結果、昨年の秋、北海道の共和町という所で理想のお米に出会うことが出来ました。
それが【ほしひめ】です。
北海道・積丹半島の南部、ニセコ連邦の麓に位置する岩内郡・共和町は、古くから北海道屈指の良質米生産地としてその名を知られておりその米づくりは1857年、徳川幕府の時代から始まります。
官営の農場・御手作場(おてさくば)という米作りの試作場が共和町に設けられたのがその始まりで、同時に北海道で最も古い米の生産地となりました。
積丹半島の海と山に囲まれた肥沃な平野とニセコ山系からの豊かな水、そして平均気温9度という北海道では稀な温暖気候から北海道を代表する良質米の産地となり、宮内庁より皇室献上米に指定された実績もあります。
さて、私たちが今回惚れ込んだお米【ほしひめ】はこの共和町で生まれた混植米(こんしょくまい)の一種。混植米とは種を播く前から二つの品種を(種子の段階から)混合し、苗を育てから水田に植えられ最低限の農薬散布でこの秋に収穫する米のことで、それぞれの品種の良さが引き立つのが特徴です。
【ほしひめ】は北海道米の主力ブランド「ほしのゆめ」が持つ甘味とやわらかさ、混植米用に適していた品種「あやひめ」の粘りが最大限に引き出された理想的なお米。
お米プロジェクトチーム満場一致の高評価で美食千歳のごはんとしてこの秋の新米から登場することとなりました。
お米が美味しくなるには、水・土・気候風土、そして人が大切。
どれが欠けても成り立たないと言われますが、【ほしひめ】はその全ての条件が揃った理想的な産地で生産されるお米です。
お米が美味しくなるには、水・土・気候風土、そして人が大切。
どれが欠けても成り立たないと言われますが、【ほしひめ】はその全ての条件が揃った理想的な産地で生産されるお米です。
もともと共和町とその周辺が海と山に囲まれた肥沃な土地で、米作りに適しているのは、御手作場開墾の当初から知られていたことですが、本格的な水稲栽培が始まってからも膨大な手間と費用を投入して土地改良に取り組んでいます。
三方をニセコ山系に囲まれた岩内平野は平均気温が9度と温暖で大きな台風や冷害の被害が少ない恵まれた気候風土を持ちます。朝夕の寒暖差や、豊かな水、肥沃な土地は多くの畑作を支え、お米以外の農作物も「らいでん」ブランドとして全国へ届けられています。
たとえ環境が整っても米作りには熱意が欠かせません。
開拓当初から幾度も苦難を乗り越え、より良いお米を生産するためお米農家の皆さんは長年に亘り日々努力を重ねています。恵まれた自然環境に甘んじることなく独自に研究開発を進め、手間と時間を惜しまず大切に育てられたお米は、その熱意と愛情によってひと粒ひと粒輝いているのです。